【子連れ登山】年齢別・筑波山の楽しみ方 おすすめルート その③(5ヶ月+3歳の2人連れの巻)
やみこです。
前回は、
登山用のベビーキャリアを使った生後9ヶ月の時
に歩いた“おたつ石コース”を紹介しました。
前回までの記事です↓
今回は、2人の子連れということで、初心者向けでアップダウンが少なく、人通りも少ないので、のんびり歩ける“迎場コース”のレポをしたいと思います。
☆迎場コース(長女・3歳+次女・生後5ヶ月)
記念すべき次女の登山デビュー、初の家族4人での登山です。
長女のベビーキャリア卒業、そして次女の登山デビュー(抱っこひも)。
どうしても小さい子連れだと、後ろから来る人に道を譲ったりと気を使いますよね。
その点、迎場コースは人が少なく、のんびり歩けて、穴場だと思います。
駐車場
↓
↓
【昼食】
↓
つつじヶ丘駅(ロープウェイ)
↓
女体山駅(ロープウェイ)
↓
山頂連絡路
↓
筑波山頂駅(ケーブルカー)
↓
宮脇駅(ケーブルカー)
↓
↓
駐車場
今回、乗り物以外は自分の足で歩かなければいけない長女、機嫌を損ねそうな雰囲気を察すると、ご褒美ゼリーをあげつつ、休憩しつつ、なんとかかんとか誤魔化しながら歩かせること60分。
本来なら女体山頂あたりで昼食を食べたかったのに、まだつつじヶ丘駅にもたどり着いていないところで、まさかの娘の
「おなかすいた~~」
もう娘のテンションも落ちていたので、屋根付きのテーブルとベンチがあるところでお弁当タイム♪(後々この判断が功を奏す)
次女も久しぶりの青空授乳。
そこからまた頑張って歩いて、つつじヶ丘駅へ到着!
出発から2時間。
大人の足だと休憩なしで約60分のコース(まぁ、想定内ですよん)
ここまで抱っこもおんぶも無しで歩き通せた長女、ブラボーーーー!
ここからロープウェイで女体山へ。
辺りは真っ白。。。笑
「雲の中だよ~♪♪」
と必死にテンションを上げる親。
と、ここでなんと雨・・・チーン。
長女にカッパを着せ、夫と次女には折りたたみ傘(山頂連絡路は傘をさしてもなんとか歩けてました)。
私は防水のウェアなので大丈夫!
女体山頂でお弁当だったら完全につんでたー。
あぶないあぶない。
女体山頂は岩場。
滑落がこわいので、頂上には行かず、山頂連絡路を通って筑波山頂駅を目指します。
山頂を目指さない登山も、全然アリですよね。
ちょっとでも危険だと思うならやめる、
登山では絶対大事な判断だと思います!
山頂連絡路も、足場が悪い中、長女、歩き通しましたー!
ブラボーーーー!
ケーブルカーに乗って、一瞬の下山(笑)
今回、トータル約2時間歩いた長女、めっちゃ褒め倒しました(笑)
長女は、帰宅後も地図を見ては今回の登山を何度も振り返っていました。
これで、「年齢別・筑波山の楽しみ方 おすすめルート」は終わりです。
子どもがもう少し育ったら、まだ歩いていないルートに挑戦したり、またいろいろ楽しみたいです。
以上、また見に来てくださ~い。
~追記~
このルートを泊まりで行く場合のおすすめの宿はこちら↓