年齢別・筑波山の楽しみ方 おすすめルート その①(6ヶ月・2歳の巻)
やみこです。
私の(たいしたことない)登山歴で、一番登った回数が多いのが『筑波山』です。
ルートがたくさんあるし、ケーブルカーとロープウェイといった、乗り物も利用できるので、子連れには本当に最適な山です。
娘たちの登山デビューは筑波山です。
筑波山は、なんなら行きも帰りも乗り物使ったとしても、登頂した感味わえます!
特に子どもが生まれてから何度も訪れているので、子どもの年齢に合わせたおすすめのルートをご紹介したいと思います。
今回は、6ヶ月のときと、2歳のときに、実際に登った(歩いた)おすすめのルートを紹介したいと思います。
登山コース案内 | 観光情報 | 一般社団法人つくば観光コンベンション協会
☆自然研究路コース(長女 生後6ヶ月,長女 2歳)
記念すべき娘の登山デビューがこのコースです。
駐車場
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宮脇駅(ケーブルカー)
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筑波山頂駅(ケーブルカー)
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自然研究路コース(約1.5㎞),一周約60分
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【昼食】御幸ヶ原
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筑波山頂駅(ケーブルカー)
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宮脇駅(ケーブルカー)
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駐車場
わが家の登山グッズはほぼほぼmont-bellという、モンベラー一族なのですが、mont-bellの登山用ベビーキャリアは生後9ヶ月くらいから利用可能なので、当時長女は生後6ヶ月ということで、抱っこひもでのデビューですね。
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「行き帰りにケーブルカーを利用して、男体山頂付近を周回する【自然研究路コース】を60分ぐらい歩く」
<これ、山頂行かないから、ハイキングってことよね?めっちゃいいじゃ~ん>
と歩き始めていたんですが、当時、途中の道が台風で崩れて迂回路をいくルートになっていたんですけど、なんとその迂回路が、男体山の山頂(871m)経由だったんです…
(2023年1月現在、修復され全面通行可能です)
これがなかなかしんどくて。
いやね、普通に健康な大人ならちょっと息ハァハァぐらいで登れると思うんです。
こちとら登山用でもない普通の抱っこひもに6ヶ月の幼児を抱えているんですよ!(抱えていたのは夫ですが。。。)
予定より時間かかって、お腹すいたのと親のピリつき感が伝わったのか、娘もぐずりだして、てんやわんやですよ。
そそくさと山頂過ぎて、自然研究路コースに合流してすぐのベンチで青空授乳です。
屋根付きベンチ、ありますよ。
そこからはもうみんなルンルンのハイキングをして、御幸ヶ原に戻って、シートを敷いてお弁当タイム♪
ケーブルカーでさくっと下山いたしました。
このルートは、長女2歳の時に再び歩いてます。
2歳だと、危険のない道と階段の上り下りは歩けたので、半分ぐらいは自分の足で歩きましたよ!
☆山頂連絡路
こちらは、自然研究路コースよりも手軽なハイキングがいい人向けです。
筑波山には2つの山頂があります。
その男体山頂と女体山頂を結ぶルートで、大人の足で片道約15分の道のりです。
手をついて登ったりロープを使ったりする箇所もなく、3歳ぐらいで割と体力のある元気っ子なら、自分の足で踏破できるぐらいです。
今回は【自然研究路コース】の紹介でした。
次は、登山用のベビーキャリアを使った、“山を登る”登山ルートを紹介したいと思います。
以上、また見に来てくださ~い。
~追記~
このルートを泊まりで行く場合のおすすめ宿はこちら↓
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